不動産でよく聞く!?
知っておきたい用語集

不動産や不動産の情報を紹介しているサイトでよく使われる用語をまとめました!是非ご参考にしてください!

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『ま行』

【間口】

建物の敷地が道路に接している長さをいう。

【間柱(まばしら)】

柱と柱の間が遠い場合、壁をつくるための骨格として立てられる柱のこと。木造の場合は、柱を2等分、または3等分した大きさのものを40~50cm間隔程度に取り付けられることが多い。

【回り縁】

仕上げ面端部の納めるために用いる細い部材のことを指す。壁や天井、扉などに用いる。

【無添加リフォーム】

化学物質を一切使用せず、すべて自然素材で行なうリフォーム。化学アレルギーなどの心配がないということで体にもやさしく、自然の温もりや安らぎを得られるということで最近注目されているリフォームの一つ。

【メーターモジュール】

1mを基本寸法として家を建てること。今までの一般の木造住宅の寸法単位(モジュール)は”尺モジュール”となっており、91cm単位で構成されていた。 しかし、現在の材料のほとんどは”メートル単位”となっているため「1m当り9cmのロス」が発生するが、メーターモジュールならこのような加工費や廃材費のムダもなくなり、尚且つ合理的で広々とした空間がとれる。

【木造軸組工法】

日本でもっとも伝統的な木造の建築方法。柱、梁、筋交いなどで建物の骨の部分を作り、屋根、壁、窓などを造り付けていく工法。整然と構造されているため、設計が自由で空間を有効に使うことができる。在来工法とも呼ぶ。

【モルタル】

砂とセメントを水で練ったもので、コンクリートとの違い砂利や砕石は入っていない。施工しやすく、コストが安い。耐火性能が高いので建物の外装などに使われるが、乾燥による収縮亀裂が入り易い。

【モルタル下地用合板】

耐火合板の上に特殊加工して凸凹をつけ、モルタルがよくくっつくようにした合板のこと。ラスを張る必要がないので施工が早くなる。