不動産でよく聞く!?
知っておきたい用語集

不動産や不動産の情報を紹介しているサイトでよく使われる用語をまとめました!是非ご参考にしてください!

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『は行』

【パーゴラ】

藤やツタなどのつる性植物をからませて日陰をつくる日除け棚。テラスなどに設けられることが多い。 ちなみに「パーゴラ」とはイタリア語で「ブドウ棚」の意味。

【パイプスペース】

各階をつなぐ配管設備を集中的に収めた部分で、パイプシャフトともいう。平面図には「P・S」と書かれている

【パネル工法】

床・壁・天井に柱ではなくパネルを使用し、外壁パネル自体を耐力壁として使用する工法。事前に工場で製造しておき、現場で組み合わせだけを行なう。

【複層ガラス】

2枚以上の板ガラスの間に乾燥空気を密封したガラス。断熱性が高く、ガラス表面の結露防止効果がある。他の種類として、更に断熱性を高めた高断熱複層ガラス、室内に差し込む日光などを抑える遮熱複層ガラスなどがある 。

【不同沈下】

地盤が悪い状態だったり、建物の基礎の耐力が弱まるなどの理由で、建物が不揃いに沈下を起こすことを言う。建物全体ではなく一部が大きく沈むと亀裂が入り建物自体の東海にも繋がる恐れがあるので工事に先立って地盤の状況を調査することが重要である。

【プラスター】

漆喰と同義で、左官仕上げの一種、もしくはその材料。石膏などの鉱物の粉末を水と練った壁などの仕上げ材。石膏を板状に固めたもの。内壁の下地材として使用したり、壁・天井の仕上げ材としてペイントして使われたりする。耐火性能がある。

【ボイド】

吹き抜けと同義。1階~2階など、複数階にまたがって設けられるスペース。空間の広がりを感じる効果が大きい。

【ホールダウン金物】

基礎と柱及び柱と柱を緊結する目的の金物。建物の耐震力をあげることを目的としている。建物の隅角部に設置することにより性能が高まる。

【ポストフォーム加工】

耐熱性・耐水性・耐久性にすぐれたメラニン化粧板を曲面加工したもの。曲面加工により角で怪我することがなく安全性が高い。また厚みを感じにくく見た目も柔らかい。学習机や扉、出窓、洗面化粧台、カウンターなどによく用いられる。

【ポリエステル合板】

合板にポリエステル樹脂をコーティングしたもの。家具・ドア・テーブルなどの仕上面に使用されることが多い。